社会福祉法人プロップ・ステーション 理事長
一般社団法人ユニバーサル・ドローン協会 事務局長

プロフィール

1948年兵庫県神戸市生まれ。神戸市立本山中学校卒。

重症心身障がいの長女(2024年現在51歳)を授かったことから、独学で障がい児医療・福祉・教育を学ぶ。1991年、草の根のグループとしてプロップ・ステーションを発足、98年厚生大臣認可の社会福祉法人格を取得、理事長に。

ICTを駆使してチャレンジド(障がいを持つ人の可能性に着目した、新しい米語)の自立と社会参画、とりわけ就労の促進を支援する活動を続けている。「チャレンジドを納税者にできる日本」をスローガンに、95年〜2005年 チャレンジド・ジャパン・フォーラム(CJF)国際会議を主宰。

財務省財政制度等審議会委員 、総務省スマートインクルージョンの実現に向けた懇談会委員 、文部科学省中央教育審議会委員、内閣官房雇用戦略対話委員、社会保障国民会議委員、総務省情報通信審議会委員、内閣府中央障害者施策推進協議会委員、国土交通省歩行者移動支援プロジェクト委員、などを歴任。

1999年10月「エイボン女性年度賞 教育賞」受賞。2009年春、米国大使館より「勇気ある日本女性賞」を授与される。同年天皇・皇后より「春の園遊会」に招待される。

2007年11月より「ユニバーサル社会を創造する事務次官プロジェクト(12省の事務次官が参画する勉強会)」を主宰。

2008年6月より「神戸スウィーツ・コンソーシアム(KFC) 」を日清製粉(株)とともに開催。

2010年6月~2013年6月、NHK経営委員。

2012年4月、関西大学客員教授に就任。

2012年9月、経済産業省「ダイバーシティ経営企業100選」運営委員会委員に就任。

2013年10月、産経新聞厚生文化事業団理事 に就任。国土交通省「ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進検討委員」 に就任。

2019年10月ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)を設立、事務局長に就任。

2022年3月「BSよしもと」放送番組審議委員に就任。

2022年5月発足したデジタル庁より、第1回デジタル社会賞金賞を授与さる。

2023年4月 和歌山県アドバイザリーボード就任。

ニックネーム「ナミねぇ」で親しまれている超元気な関西人。
2008年より「ナミねぇBAND」を結成し、ヴォーカリストとしても活動中。

活動内容

【ライブ活動】
ライブ(ボーカル)活動
ウクライナ支援ライブにて
【チャレンジド就労支援 ドローン活動】

(ユニバーサル・ドローン協会 事務局長)

受講生代表
宮崎みゆさん
(足でドローンを操縦。日本最年少で、ドローンの一等国家資格を取得)
講師
国際ドローン協会 榎本幸太郎代表理事
和歌山県岸本知事の希望で、和歌山にドローン学校設立準備中
【日清製粉との協働事業】
神戸スウィーツ・コンソーシアム(KSC)を18年間開催
メイン講師は、現代の名工として厚労省から表彰された、永井紀之シェフ
超一流のパティシエから、プロを目指すチャレンジド、直接学スウィーツ講習会
【関西大学 客員教授】
10年前より、関西大学客員教授として、全国各地で講演活動を行っている
【ブラザーズライブ活動】
多彩なゲストを迎えて、プロギタリストである二人の弟と15年間ライブ活動を行っている
メインは、「社会福祉法人プロップ・ステーション 理事長」としての活動です❣️❣️
プロップ・ステーション活動
プロップ・ステーション創設を支援下さったビル・ゲイツさん

チャレンジド、高齢者、女性、地域の中高生など、多彩な方々がチャレンジド講師から学ぶパソコン教室を、35年間神戸本部で開催。

ナミねぇの原動力 娘マキ(麻紀)も、ヨロシク❣️

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