「KNT Music Lab」は「人と地域を緩やかにつなぐ」をテーマとした楽曲制作プロジェクトです。 地域の民謡を取り入れた楽曲制作・公開などを行っています。 「KNT」とは「小ネタ(KONETA)」の頭文字で、東大社会科学研究所の玄田有史教授らが提唱する「KNT理論」からとりました。 「KNT理論」とは、「小ネタ」を「ちょっとしたきっかけ(材料・仕掛け)と、そこから生まれつつあるささやかな兆し(証拠)」とし、「人口が減っても、地域はそう簡単になくならない。しかし、『小ネタ』が尽きると、あっという間に地域は衰退する。『小ネタ』が尽きない限り、地域は持続する」という仮説です。 「KNT Music Lab」の楽曲を「小ネタ」として、人と地域が緩やかにつながっていければと思っています。